ブログ記事 2023年1月10日
第11北支部 バス旅行記
☆旅行日 令和4年12月9日(金)
☆旅行先 小石川後楽園・築地場外市場・クルーズ船の旅など
☆参加者 105名(バス3台)
☆活動のようす
盛り沢山の計画と旅行支援金5000円と都民割のクーポン3000円付きでかなり魅力的な計画になり、バス3台に分乗して都内に向かいました。
コースは、国の特別史跡・特別名勝「小石川後楽園」、築地場外市場で食べきれないほどの「寿司」昼食と市場での買い物・散策、銀座東京交通会館でのショッピングで最後は日の出桟橋からシンフォニーアフタヌーン豪華船で東京湾のクルーズでした。
最初の水戸徳川家の上屋敷である後楽園では、初代頼房公、二代光圀公が丹精しただけあって回遊式の築山泉水庭園は格調があり、紅葉の盛りで、気が付くとバックに後楽園ドームの屋根や観覧車などがチラチラみえ江戸と現代が混然としていました。
次の築地場外市場では正月を控えかなりの混雑でしたが「テリー伊藤の卵焼き屋」で百円の焼き立て卵焼きを美味しそうに食べたりして楽しい雰囲気を味わいました。
交通会館へ向かう車中からの銀座もグッチやシャネルなどブランドの店が連なり昔の雰囲気とは少し変わっていました。
最後のクルーズは夕日に映えたレインボーブリッジの下を通り、デッキに出てカモメが群れ寄ってくるのを撮影したりしてクルーズを満喫しながらお台場を回って日の出桟橋へ帰港しました。
盛り沢山のツアーに疲れを忘れバスの中で楽しいおしゃべりのうちに八王子へ全員無事に帰りました。 (第11北支部 八木啓充 情報連絡員 記)
投稿日:2023年1月10日
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