ブログ記事 2019年11月12日
第11南支部 めじろ台4むつみ会 一泊研修旅行
☆開催日 令和元年10月21日(月)~22日(火)
☆場 所 富士山世界遺産センターと国指定重文・岩科学学校
☆参加者 45名(4クラブ合同)
☆活動のようす
めじろ台第一、第二、第三、第四むつみ会合同で伊豆白浜温泉に泊まって研修旅行に行ってきました。毎年幹事役を持ち回りで秋口に実施していますが、今年は第22回、第二むつみ会(坂元芳彦会長)が幹事役でした。
富士山世界遺産センターと伊豆・松崎町にある国指定重要文化財・岩科学校の見学とあわせて4むつみ会の交流を図りました。
富士山世界遺産センターは富士山の歴史(信仰、噴火)、動植物、芸術の源泉としての富士山について映像などを通じて理解を深めることが出来る施設です。
和紙で作られた全長15mの富士山1000分の1の立体の姿「富岳360」は圧巻でした。
岩科学校は、明治13年(1880年)に完成した「なまこ壁」と社寺風建築の学校です。
「岩科学校」の正門の扁額は時の太政大臣・三条実美の書、その上の龍は入江長八が棟梁の「のみ」を借りて彫ったと伝えられている。甲府の旧睦沢学校、松本の旧開智学校などに次ぐ古いものとして知られ、昭和50年(1975年)に国の重要文化財に指定されています。
夜の宴会は、歌、フラダンス、舞踊、漫談ありで交流を満喫し、加えて旅行会社・スポンサーの空くじなしの抽選会と予定時間を大幅にオーバーしての楽しいひと時を過ごしました。
(第二むつみ会 坂元会長 記)
富 岳 3 6 0
国 重 文「岩 科 学 学 校」
盛 り 上 が っ た 宴 会
投稿日:2019年11月12日
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