ブログ記事 2020年2月10日
第17支部 忘年研修一泊旅行
☆旅行日 令和元年12月2日(月)~3日(火)
☆場 所 福島県会津若松
☆参加者 42名
☆活動のようす
 年間行事として定着しつつある忘年研修旅行は今年度は福島県会津若松を舞台に選びました。
 会津といえばかっての戊辰戦争で悲しい結末を迎えた上地として知られていますが、この「令和」の始まりに古の歴史を紐解くのも、それなりに意義あることではないかとの思いで研修場所が選択されたようです。
 前置きはともかく、せわしないこの時期の設定にもかかわらず、多数の方々が参加されました。
 当日は雨天の予報が出されていましたが、バス出発までは雨にも降られず、一路八王子から圈央道、東北道経由で西会津へと向かいました。
 珍しい「かやぶき集落」として知られる「大内宿」の散策では残念ながら雨に降られましたが、初冬の雨に煙る集落のわびしさはまたそれなりの風情を醸し出していました。
 豊富な湯量の芦ノ牧温泉で旅の疲れをいやした翌日は鶴ヶ城、漆器工房の見学、飯盛山参拝と精力的に雨がしょぼふる中を歩き回りました。
 こうした観光地はこれまでも幾度となく訪れてはいるものですがその時期、同行するお仲間との触れ合いがまた新たな感動を呼び起こすようです。
 おりしも今年の「新語・流行語大賞」に一番に上げられた「ワンチーム」同様、17支部シニアクラブのメンバーがこうした旅行を通じて一層の交流を深められ、さらなる生きがいを堪能されるきっかけになればと願った次第です。
                                 (第17支部 畝村情報連絡員 記)
研 修 旅 行 参 加 者
投稿日:2020年2月10日
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