カテゴリー 支部他のようす
第17支部 2019秋季輪投げ大会
☆場 所 由木中央市民センター体育館
☆参加者 69名
☆活動のようす
当日は天気予報では北風が吹いての「木枯らし一番」が心配されていましたが、意外に風が穏やかで言ってみれば「小春口和」の中での気候に恵まれた大会でした。
当支部では、この数回、輪投げ大会では参加者へのプレッシャーを和らげるため、「個人戦」をアピールして呼びかけを行ってきましたが、当日、残念ながら所用で出場できなかった7名を除き69名が日ごろの技を披露しました。
大会運営については世話役を引き受けて下さるスタッフに負担がかかりますが、実行委員会方式を取り入れて、スムーズな進行を図っています。
一般会員も率先して会場設営に協力するなど年齢を感じさせないテキパキとした動作で運営に当たりました。
今回の成績上位者は次の通りですが、参加者のほとんどはお互いの力量を認めつつ、相互交流を図るとともにさらなる技量アップに意を新たにしているようでした。
(第17支部 畝村情報連絡員 記)
*女子の部
1位 加藤秀子(中山白永会) 144点
2位 浅野利江(下柚木さつき会) 96点
3位 石井フク(中山白永会) 89点
*男子の部
1位 深沢忍(南陽台紫陽会) 143点
2位 金子尚夫(堀之内朋友クラブ) 129点
3位 田倉太吉(堀之内朋友クラブ) 126点
第17支部 日帰り研修旅行
☆旅行日 令和元年10月8日(火)
☆場 所 伊豆小室山と修禅寺他
☆参加者 9クラブ83名
☆活動のようす
数日前からの予報で天候が心配されましたが参加者の心掛けがよかったのか持参した折りたたみ傘もほとんどささずに済みました。
伊豆の名品「金目鯛の煮つけ定食」に舌鼓を打った後に、高さ300mの小室山へ一人掛けリフトを利用して3分ほどで着き、山頂から見下ろした伊豆の海の雄大さには心が洗われました。
弘法大師ゆかりの伊豆の「修禅寺」では“合掌一礼”の作法に仏道の奥深さを感じ取りました。
伊豆は、川端康成の「伊豆の踊子」で名をはせ、近年は「狩野川台風」や「伊豆半島沖地震」などで大きな自然災害を受けた上地にもかかわらず、豊富な観光資源を活用して「憩いの場」としての地位を保っています。
この伊豆半島にも高速道路網が張り巡らされ、特に中央部の長岡、修善寺は生き残りをかけての知恵の出し比べといったところだそうです。
山肌に映る「虹」を目にしながら伊豆を後にしたのはいかにも印象的でした。
(第17支部 畝村情報連絡員 記)
福知山 修 禅 寺
第13支部 忘年研修バス旅行
☆研修旅行日 令和元年12月2日(月)~3日(水)
☆旅行先 富士山遺産センター⇒熱海温泉(泊)⇒由比宿⇒富士宮
☆参加者 32名
☆活動のようす
第13支部では、春は日帰り、暮れは一泊旅行を行っています。
富士山遺産センターについては、第11南支部めじろ台4むつみ会様の記事がホームページ(令和元年11月)にアップロードされていますので省略します。
朝方よりポツポツと降り出した雨は、次第に風雨とも強くなり、残念ながら箱根恩賜公園の見学は割愛しました。その分、熱海温泉のホテルに早く着き、ゆったりと温泉に入り、くつろぐ時間がとれました。
一泊旅行の楽しみの一つは夜の宴会です。日頃鍛えたノドが次々と披露されて、大変盛り上がった宴会となりました。
2日目は目が覚めるような晴天となり、伊豆半島を横断して沼津~由比宿へ向かいました。
由比宿には、由比本陣公園や広重美術館、江戸幕府転覆事件で有名な由井正雪の生家の染物屋があり、興味深く見学しました。
最後は、富士宮の造り酒屋(高砂酒造)を見学し、酒造りの苦労話を聞きました。10㏄程の試飲酒と苦労話が大分高くついたようです。
この一泊旅行も老齢化のために年々参加者が減り来年の実施が危ぶまれており、残念に思っています。 (第13支部 清水情報連絡員 記)
宴 会 挨 拶
第16東支部 第3回親睦輪投げ大会
☆開催日時 令和元年11月20日(水)13時~16時
☆場 所 北野市民センター8階ホール
☆参加者 67名(11チーム参加)
☆活動のようす
支部長の挨拶と支部健康増進部長による競技ルールの説明があった後から、5コートで輪を投げる音がホールに響きました。
昨年と同様に、会長(+賛助会員セレモア様)だけのチームを編成して出場しましたが、昨年と同様に勝利の女神の諫言は微かに聞こえていましたので、練習を積み重ねて~女神の微笑み~に替えたいものです。
90歳を超える会員も参加して体を動かすことの爽快感を味わいました。
成績は、次の通りでした。
(宮下支部長 記)
第14支部 第14回輪投げ大会
☆実施日 令和元年11月18日(月)
☆場 所 恩方市民センター体育館
☆参加者 50名
☆活動のようす
私たち第14支部は八王子の恩方の地にあり、3クラブで構成されております。
少数ですが気心の知れた仲間意識があり、仲の良い誰にも優しいクラブの集まりです。
この輪投げの日は天気も良く元気に集まり、道具を設置して机と椅子を並べたりして、それぞれのコーナーに分かれて体制を整えました。
支部長の挨拶のあとに、ルールの説明、参加賞及び賞品が紹介され、ラジオ体操を元気よくしてから試合開始となりました。
試合の結果は、下表の通りで、楽しく無事故で終了しました。
なお、写真はカメラマンが選手でありプレーに夢中となったようで、撮影することを忘れていたようでした。 (髙野第14支部長 記)